私たちの取組み

Our Efforts

かけがえのない人生のひと時を”自分らしく”

私たちは高齢者の方が生き生きと自分らしく暮らしていくために、ライフスタイルや体の状態に合わせて様々な施設を運営しています。「食」「運動」「社会参加」の3大サポートを行うことで生活機能を向上loT・ICTの活用による科学的エビデンスに基づいた次世代ヘルスケアを提供し、心身ともに健康に過ごしていただくためのサービス、”自分らしく”心穏やかな暮らしの実現を目指します。

  • ケア理念に基づいた介護

  • フレイル予防

  • 次世代スマートヘルスケア

ケア理念に基づいた介護

私たちは入居者様お一人おひとりが楽しみを持ち続けた日々の生活を送ることができるよう、より良いケアの向上に向けて、最良の生活環境づくりを行って行くことを目指しています。そして、日々の生活を共に生きていく存在として人生を伴走するパートナーでもあります。6つの誓いは入居者様が最良の生活を送ることができるための私たちの目指すべきケア全ての根底になる考えです。

こんな取り組みをしています

入居者様が役割を持ち活躍できる生活環境づくり

生活している地域を含めたコミュニティの中で入居者様お一人おひとりが役割を持ち活躍し、生きがいを感じることができるよう心身ともに健康であり続けることができるための生活環境づくりを行っています。

  • 町内ごみ拾い

  • 高齢者と地域の子どもたちとの交流

  • 施設で野菜を育てて袋詰め、販売の準備

フレイル予防

高齢者が多様な就労・社会参加などで貢献する役割を担い、人との関わりを保ち続けることは、加齢とともに身体的、精神心理的に追い衰えることへの予防になります。
私たちは健康寿命を伸ばすバランスのとれた食事と足腰の筋力を向上・維持し、バランスを保つことで要介護度の進行をおさえることができる次世代のケアの実践を目指します。

こんな取り組みをしています

自治体・民間・医療専門職が一体となって予防促進

お年寄りの健康を維持することができるよう食事は主にエネルギーを作り出すタンパク質を多く取り入れることができるよう栄養のバランスを考え管理栄養士がカロリー量を考えた食事の提供を行っています。また、食事量と水分量の把握や体重管理などを行い、日々お年寄りの栄養状態を把握しています。

日常生活において役割を持ち、活動量を増やすことで生活を活性化する取り組みを行っています。具体的には、ベッドの上で足を動かす運動や、椅子を使って座る・立つを繰り返す運動療法も実践しています。有酸素運動を行い、筋力の低下を防ぐことができるよう1日5000歩以上歩くことを目指しています。

閉じこもりや引きこもりが生活機能の低下につながることから、他者との交流の機会を意図的に設けています。例えば、囲碁や将棋など趣味をもっている方は楽しみを継続することができる環境を作り、積極的に参加できるような取り組みを行っています。
また、一人にならないための取り組みとして定期的に訪問をして声をかけるなどコミュニケーションを図っています。

科学的根拠に基づき、自治体・民間・医療専門職が一体となっての フレイル予防促進を働きかけます。高齢者は社会に支えられる存在ではなく、アクティブシニア自らがシニアを支え、社会を支える役割を持ち、生涯現役でありけることができる取り組みを行っていきます。

次世代スマトヘルスケア

自社のシステム開発部門と協力し、AIケアプラン・介護記録ソフト CareViwer(ケアビューアー)を開発いたしました。改良には現場の声をリアルタイムで取り入れています。
介護現場の課題解決に特化したソフトを活用することで介護現場の負担軽減、ケアの質向上を目的とし開発された日本初KAIGO記録オープンプラットフォームとして高度化され、電力センサー、IoT機器、介護ロボット、AIスピーカー等あらゆる機器・ソフトウェアと接続および連携が可能です。蓄積されたビックデータをもとに科学的根拠に基づいたケアの実践を行っていきます

こんな取り組みをしています

毎日の健康管理から健康の向上まで視覚化

日常の健康管理は必要に応じてセンサー機器にて24時間の観察が可能、体温や脈拍などその情報はcareviwerと連動、もし万が一の時でもいつでも対応が可能です。さらに、ご家族とのオンライン面会ができます。いつでもお話しすることが可能。会えない環境下でも安心です。毎日の健康管理から健康の向上まで視覚化し、健康寿命をより長くより充実したものとなるようサポートいたします。