感謝された時にやりがいを感じ、
一緒に笑えた時に喜びを感じます。
一番やりがいを感じたのは自分の祖母の体調が悪い時にパッド交換や入浴介助などを行えたことです。職場での学び、経験が日常生活の中で役に立ち感謝された時に介護の仕事をやっていてよかったと心の底から思いました。また、育った環境も認知症の進行の仕方も全く異なる利用者様たちと他愛もない話で盛り上がったり、一緒に笑える日々に喜びを感じています。
安心した暮らしを提供するためにも、自分と向き合い、
成長していきたいと考えています。
認知症の方々と過ごす中で自分自身の心の乱れが表情や声のトーン、行動などから伝わり利用者様の混乱や不安につながっているのではないかと感じる時があります。まずは自分を受け入れて肯定し、他者も受け入れて肯定することで混乱が減り安心して過ごせる利用者様にとって最良の生活環境の提供を目指します。そのため視野を広く持ち物事を肯定的にとらえることが目標です。
一日の流れ（例）
scheduled
8:30～
朝食の片付け（食器洗い、昼のお米セット）
＊早く終わればトイレ・洗面所掃除
9:00～
朝礼を行い、終わり次第掃除をはじめる。
食材は冷凍・冷蔵が届くため検品を行う。
11:00～
調理を行い、12;00に昼食を提供する。
昼食を食べ休憩する。
13:30～
入浴のお手伝いを行います。
14:30～
居室清掃・リネン交換もしくはリビングの見守りを行う。
16:00～
14:30～15:00頃おやつの提供を行う。
見守りとケース記入を行う。
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